『自然の中で見つけた、たくさんの発見!』
- 恵愛保育園

- 6月9日
- 読了時間: 3分
その1:青空フェスタ
先日の青空フェスタは晴天に恵まれ、青空のもと、たくさんの保護者の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
思いのほか暑さが厳しかったことや、交通の便などでご不便をおかけした点もあり、来年に向けての課題も見えてきましたが、「楽しかった」というお声を多くいただき、職員一同ほっとしているところです。
今回の反省点や課題については、改善すべき点を職員間で話し合い、来年も親子で楽しいひとときを過ごし、親睦を深めていただける場となるよう計画していきたいと思います。
いろいろなご意見を賜り、誠にありがとうございました。

唐八景は初めてという方も多く、広々とした自然の中で、風のにおいや太陽のまぶしさ、草の香りを感じながら、それぞれがやりたい遊びを見つけ、お父さんやお母さんと一緒に楽しんでいました。
子ども達の発見や喜びを保護者の皆様と共有する場面もたくさん見られ、笑顔あふれる楽しい時間となりました。

また、お子様との関わりを楽しむだけでなく、普段はなかなかゆっくり話す機会の少ない保護者同士が交流し、つながりを深める機会にもなりました。
親子で同じ景色を見て、一緒に発見を楽しみ、笑い合う時間は、子ども達にとっても保護者の皆様にとっても、心に残る大切な時間になったのではないかと思います。

遊びの天才の子ども達!
予定になかった草スキーが始まり、汗びっしょりになりながら、楽しそうにすべっていました。
これも自然の中ならではの活動ですね。
その2:お散歩大好き!!
恵愛保育園の周辺には、諏訪神社、西山方面など、豊かな自然環境が広がっています。
子ども達は、ほぼ毎日のように散歩へ出かけ、四季の移り変わりを感じたり、植物や動物、昆虫などに実際に触れたりしながら、自然の中で様々な発見や経験を重ねています。
このような日々の経験は、「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」の基礎にもつながっています。
例えば、歩いたり体を動かしたりすることで育まれる「健康な心と体」。
散歩前の準備をしたり、自分でのどの渇きに気づいてお茶を飲んだりする「自立心」。
友達と手をつないだり、一緒にカニを捕まえたりする中で育つ「協同性」。
道を歩く際の約束事を守ったり、普段遊んでいる公園のゴミ拾いをしたりする経験は、「道徳性・規範意識の芽生え」につながっています。

さらに、地域の方や近隣の会社の方々と挨拶を交わすことによる「社会生活との関わり」、道路標識や看板の文字に興味をもつ「数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚」、自然物を集めて製作に使ったり、昆虫の育て方を図鑑で調べたりする「思考力の芽生え」「自然との関わり・生命尊重」「豊かな感性と表現」など、一つの活動の中に多くの学びが含まれています。

一見すると「お散歩」や「自然遊び」は単純な活動に見えますが、子ども達にとっては、多様な力を育む大切な学びの場となっています。
自然遊びや散歩の大きな魅力は、一つの経験からさまざまな育ちへつながっていくことです。
保育士が、毎回「今日はこういうねらいでお散歩に行こう!」と力を入れているわけではありませんが、お散歩をしながら、保育士自身も子ども達と一緒に様々なことを感じ、その時々の発見や興味を大切にしながら、臨機応変に遊びへつなげていきたいと思っています。
これから暑さが増し、お散歩が難しくなる季節になりますが、汗をかくことは身体の体温調節機能を育むうえでも大切な経験です。
熱中症アラートを日々確認しながら、無理のない範囲でお散歩を楽しんでいきたいと思っています。
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