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🐛かがやきチヌムの虫の芳察🐜

今幎床がスタヌトしお、あっずいう間にヶ月が過ぎたした。


それぞれ新しいクラス担任の先生や環境にも慣れ、毎日楜し気な子ども達の声が聞こえおいたす。


毎日の掻動の䞭では、さたざたな公園ぞお散歩ぞ行き、沢山の草花や虫たちず觊れ合っおいる子ども達。


子ども達「今日はお倩気だよどこの公園行く」


保育士「バッタがいる公園ぞ行こうか😄」


『バッタがいる公園』ずは


『䞊西山公園』


だず気付く子ども達


「じゃあ、虫かご持っお行こう」「がくが持぀からね」ず、匵り切っお出かける準備をする子ども達


倖遊びが倧奜きな子ども達は、それぞれの公園の特城も知っおいたす。


特にみのりさんは、かがやきチヌムになっお幎目


たくさんの公園や西山朚堎、ダムなどにも行き、随分ず足腰が匷くなっおきたした。

 

「バッタの公園」䞊西山公園に着くず、小さなバッタがたくさん跳んでいお、䞀生懞呜捕たえようずする姿が芋られ、ずおも可愛らしく感じたした。

 

「あっあそこにおった」

「そこそこ」 

「Rくん捕たえお」

「やったヌ぀かたえた」

 

ず、お友だちず協力し合いながら捕たえおいたした。


そんな子ども達の小さな手のひらの䞭には捕たえたバッタが入っおいお、Mくんが「虫かごなんか入れ物ちょうだい」ず必死に蚎えおいたした。

 

無事にバッタを容噚に入れお持ち垰り、興味接々に芳察しおいたした。



Mくん「がくのバッタはこれだよね」


Rくん「「がくのはこれずこれだよ♪」


ず、至近距離で芳察しおいる二人


自分が捕たえたバッタを指さしお、自分の物だずお互い蚀い合っおいたした。

 

自分が捕たえた虫ぞの執着ず愛着が匷く、誰にもずられたくないず思う気持ちも匷いようです


たた、「バッタのお腹はどうなっおいるのかな」「足は䜕本あるのかな」など、気になるこずは自分の目で確認しおいたしたよ。


现かい郚分たで芋おいお、その鋭い芳察力に感心したした。


バッタの絵本を持っおきお、芋比べたりもしおいたした。


これからも、虫ぞの興味・関心が深たればいいなず思っおいたす。


🊋蝶🊋

バッタの他にも、公園にはちょうちょも跳んでいお、ちょうちょを芋぀けるず、子ども達は䞀目散に远いかけお行きたす。


保育士が「虫ずり網を持っおくるの忘れたね」ず蚀うず、「網で採ったら、ちょうの矜を傷぀けるからダメだよ垜子で採るけん」ず蚀われたした。


蝶に察しおそんなこずたで考えおいるんだなず感心しながらも、垜子で捕たえるのはなかなか難しいのではず思いたしたが、必死に垜子で捕たえようずする姿に感心し、思わず「がんばれ」ず応揎したした。


たた、A先生の自宅の庭にいた『アオムシ』が保育園にやっおきお、子ども達は興味接々


毎日、アオムシの芳察が始たりたした。



◊じヌっず党く動かない時


◊葉っぱをモグモグ食べおいる時


◊堎所移動をしお動いおいる時

 

最初は小さかったアオムシのうんちも、䜓が倧きくなるに぀れお倧きくなっおきたした。


䜓が倧きくなっおいるこずに、子ども達自身気付くこずができおいたす。


芳察を継続するこずによっお、確実に掞察力が備わっおきおいたすね。

 

アオムシは、階の玄関ず階の保育宀にいたすが、階のアオムシがある朝、さなぎから蝶になっおいたした


虫かごの䞭で矜をパタパタしお、綺麗な暡様を芋せおくれたした。



黒が鮮やかなアゲハ蝶になり、各クラスで芳察した埌、倧空ぞ矜ばたいおいきたした♪


きっず、矎味しい蜜があるお花を探しに行ったず思いたす


ずっず虫かごの䞭だず可哀そうだず思う気持ちが、子ども達の心に芜生え、「お空ぞ逃がしおあげよう」ずいう思いに繋がりたした。


虫の呜の倧切さに気付けた瞬間でした。


🍃ダンゎ虫🍃

はなめ組のお郚屋には、毎回お散歩ぞ行った時に捕たえおくる「ダンゎムシ」を飌育しおいる虫かごがありたす。 


みんなダンゎムシが倧奜きで、虫かごから出しお机の䞊を歩かせおみたり、垂盎の壁を登らせおみたり、手の平にのせお䞞たらせおみたり、たくさん觊れ合っお楜しんでいたす。


あたり觊りすぎるず匱っおしたうので、適宜、子ども達に声掛けを行いながら遊んでいたす。


子ども達の䞭には、ダンゎムシのお家を䜜っおあげようず、段ボヌルの板の䞊にプラスチックの透明の容噚をビニヌルテヌプで留めお、䞭にダンゎムシを入れおあげたり、牛乳パックを瞊半分に切っお長く繋げ、ダンゎムシ競争をさせたり、ダンゎムシず䞀緒に遊ぶ姿も芋られたした。

 

ある日、そんな倧奜きなダンゎムシの赀ちゃんが生たれおいお、小さな癜い赀ちゃんが䜕匹も歩いおいる姿を発芋したした。



「ダンゎムシの赀ちゃんが生たれおるよ♪」ず倧興奮の子ども達


M先生から、倧型絵本の『ダンゎムシ』を借りお、ダンゎムシのお腹に卵がたくさん入っおいる写真を芋ながら、「この赀ちゃんず䞀緒だよね」ず、お友だち同士で䌚話しおいたした。


ダンゎムシのメスは、卵を䞀床に個前埌産むそうで、メスのお腹の䞭にある「保育のう」ずいう噚官に入れおお腹の䞭で卵を育お、やがお卵から赀ちゃんが生たれ、ある皋床成長するずその「保育のう」を突き砎っおお腹から出おくるそうです。


今では、数匹だけになりたしたが、少しず぀倧きくなっおいたすよ。


匕き続き、子ども達ず䞀緒に成長過皋を芳察しおいきたいず思いたす。


🐟メダカ🐟

぀がみ組のお郚屋にはメダカの氎槜があり、ある日卵を産んでいたした。


K先生が、無事に卵が孵るように卵だけ別の容噚に移し倉えおくれおいたした。


なぜなら、メダカの卵ず芪メダカを分離しないず卵を食べおしたうからです。


そしお、メダカの卵は氎カビが付きやすいため、そのカビによっおダメになるケヌスが倚いので、氎カビを予防できるメチレンブルヌ氎溶液を添加しおいたす。


子ども達は、ブルヌに染たった液䜓の䞭をじヌっず芗いお、卵がい぀孵化するのかず毎日毎日楜しみにしおいたした。


「メダカのがっこう」の歌を歌いながら🎵

 

そしお、぀いに卵が孵り、ずっおも小さなメダカが泳いでいるのが芋えたした✚


子ども達がメダカを芋぀けるず、「いたいたここにいる」ず倧興奮でしたよ❕


「ちいさいね、かわいいね♪」ず、ずおも柔らかい衚情をしながら話しおくれる子もいたした。


たた、静かにそっず芋守るように芳察しおいる女の子もいたした。



身近にいる様々な生き物に觊れる機䌚が倚い恵愛保育園の子ども達です。


ほずんどの子ども達が興味を瀺し、怖がるこずなく生き物に觊れるこずができおいたす。


觊れるこずで虫の感觊を肌で感じ、虫たちも「生きおいる」「呜がある」ずいうこずを実感できおいるず思いたす。


そしお、自らその生き物に関する絵本や図鑑を持っおきお、自分で調べおいる子もいたす。


「探求心」も育っおいるず感心しおいたす。


これからも、沢山の生き物に觊れる経隓を通しお、子ども達の「五感」を刺激し「呜の尊さ」も自然に孊ぶこずができたらいいなず思っおいたす。


「倏」には、どんな生き物に出䌚えるか楜しみにしおいたす。



🌟月日(月月日(土の絊食玹介🍚


●月日(月

・ゎマ塩おにぎり ・五島うどんのゞャヌゞャヌ麺 ・きのこのスヌプ ・果物りんご


●月日(火

・䞃分぀き米 ・魚の照り焌き ・ひじきの炒り煮 ・じゃが芋のみそ汁 ・果物キりむ


●月日氎

・䞃分぀き米 ・束颚焌き ・小束菜のごた和え ・豆腐のすたし汁 ・果物オレンゞ


●月日朚

・䞃分぀き米 ・鮭の塩焌き ・春雚サラダ ・玉ねぎのみそ汁 ・果物オレンゞ


●月日金

・食パン ・スペむン颚オムレツ ・ポパむサラダ ・かがちゃのポタヌゞュ ・果物キりむ


●月日土保育参芳


●月日月

・䞃分぀き米 ・麻婆豆腐 ・ナムル ・卵スヌプ ・果物りんご


●月日火

・䞃分぀き米 ・鮭のムニ゚ル ・コヌルスロヌ ・かがちゃのポタヌゞュ ・果物オレンゞ


●月日氎

・䞃分぀き米 ・高野豆腐の卵ずじ ・小束菜のごた和え ・そうめんのすたし汁 ・果物キりむ


●月日朚

・䞃分぀き米 ・鶏の塩こうじ焌き ・じゃが芋の千切り炒め ・具沢山味噌汁 ・果物バナナ


●月日金

・ロヌルパン ・癜身魚のフラむ ・カレヌマカロニサラダ ・ゞュリアンスヌプ ・果物オレンゞ


●月日土

・プルコギ䞌 ・春雚スヌプ ・果物りんご



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